ワードプレスの更新ってめんどくさいですよね…
今回は何故ワードプレスの更新がめんどくさいのか、
めんどくさい理由を挙げていきたいかなって思います。
理由1.アップデートが多い
とにかくワードプレスはセキュリティ対策の為か頻繁にアップデートを行います。
とにかく頻繁にです。
アップデートが頻繁にあるせいでそれの更新作業がめんどくさいです。
かといって放置をするとやはりセキュリティリスクがあるので、更新はやっておかないといけません。
大変です。
理由2.プラグインの更新がめんどくさい
上記と似たような内容なのですが、ワードプレスには“プラグイン”という拡張機能があって、それを使う事で便利に作業することが出来ます。
ただこのプラグイン、更新をされていないものはアップデートによってエラーを吐いたり、使用できなくなったりします。
プラグインも通常はワードプレスの更新に合わせてアップデートされるので、大体は問題ないのですが、
制作者側がアップデートを放棄してしまっているものがあります。
更新されていないものでも使用できるものはありますが、やはりセキュリティリスクの関係で最新のものを使うのが望ましいです。
更新されていないプラグインと同じような機能を持つものを探さなくてはいけません。
似たような機能ですが、設定とかも色々と違っていて面倒であったりします。
理由3.エラーが起こった時の復旧が大変
ワードプレスはエラーが起こった時の復旧が非常に大変です。
ブログサービスなどは大体運営が何とかしてくれるので、あまり問題ではないのですが、ワードプレスの場合は運営しているのが自分なので自分で何とかしないといけないです。
この復旧作業がなかなか骨が折れるもので、場合によっては数時間かかったりします。
僕も以前画面が真っ白で動かなくなった時などFTPに直接アクセスをして直したりしていました。
復旧作業がとても大変なのです。
まとめ
以上ワードプレスの更新作業がめんどくさい理由をあげました。
僕がブログを始めたころはSEOが強いとかでワードプレスが主流となっていて、みんながごぞってワードプレスを使っていましたが、今の時代そこまで影響があるわけでもなく、無理して初めからワードプレスを使う必要も無いように思えます。
ブログを始めるなら最初は無料ブログで十分でしょう。
ただそれでもワードプレスは見た目と、カスタマイズの自由度が高いので、ちゃんとしたサイトを作りたいのであれば今でも選択肢に入れてもいいと思います。