アイスバーンに注意!適切な運転方法は?

あったかい日が続いていたと思いましたが、
最近急に寒くなりましたね!

雪が降っている地域も多いと思います。
そんな時に気を付けないといけないのが
アイスバーンです。

今日はアイスバーンについてお伝えしたいと思います!

アイスバーンとは

アイスバーンとは路面が凍結した状態
雪面が固く凍結した状態の事をさします。

つまりとても滑りやすい状態という事ですね。
当然事故も多くなりますし
大変危険なんです。

a1180_003556

僕の知り合いで事故している方も
けっこういます。

いつもと同じ感覚で運転していると
危険なんですね。

より一層運転に気を付けないといけないです。

アイスバーン時の運転で気を付ける事

一番大事なのは、いつもより滑ると
肝に銘じて運転する
ことです。

絶対に気を抜かないようにしましょう!

後は、グリップさせること。
アイスバーン時はすべりやすいですが、
グリップはできます。

ブレーキはゆっくりとジワーッと踏んでください。
アスファルト路面みたいにブレーキは効かないです!

ABSが利いたら、1度ブレーキから足を離して
再度踏みなおします。

そのまま踏んでいるとどんどんすべってしまいますので
注意してください。

ポッピングブレーキも効果的ですね。
その際もゆっくりジワーッと踏んでください。

急ハンドルは効かないので、急な操作を行うときは
車体の挙動を安定するようにしましょう!

急な操作が多くなってしまう雪道では
いかに安全に済ませられるかの技術が必要ですね。

 

アイスバーン時の下り坂

下り坂ではあまり低いギアは使わないほうがいいです。

降りる前は追突される心配がないか確認してから走りましょう。
前の車が降りきってから走るのがベストです。

出来る限り速度を落として、フッドブレーキで
速度を調節しながら走りましょう!

対向車にも気を付けてくださいね。

それでも危険はつきものです!もし心配なら、

アイスバーン時は出来るだけ坂道は避けるか
四輪又は駆動輪に、チェーンを装着して使って走りましょう!

基本的に雪国ではスタッドレスタイヤが使われています。

よく使われているタイヤは
ブリヂストンのブリザック(BLIZZAK)ですね。

北海道や東北では約50%ほどの方が使っています。

しかしいくらスタッドレスタイヤを使っていても、
滑るときは滑りますので、

アイスバーン時の運転には十分に気を付けてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。