WEBデザイナーの求人状況、非公開求人について

こんばんは。

今日はWEBデザイナーの求人状況非公開求人について
お伝えしていきたいと思います。

WEBデザイナーの求人状況

転職や求人に関する雑誌などを見ていますと
WEBデザイナーの求人がけっこう多いですね。

しかし、WEBデザイナーの需要がかなり減っているという噂を
聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

このような噂が立つ理由は、
見栄えのいいテンプレートの増加にあります。

ブログやSNSで使うことができるテンプレートが
簡単に手に入れられるようになったために、
わざわざWEBデザイナーに仕事を頼まなくてもいいと考えられているからです。

けれども、自社のサイトに既存のテンプレートを使うという
企業は少ないと思います。

他と同じような見た目のサイトでは他社との差別化は望めませんし、
その会社ならではの個性も出ないです。

そのため、やはりWEBデザイナーに
オリジナルのサイトを作成してもらうケースが多いようですね。

WEBデザイナーの求人情報を見てみますと、
未経験者に対する求人も多くみられます。

未経験者として会社に入って、
まずはアルバイトとして現場で経験を積み、
そこから正社員として採用されます。

さらにそこからステップアップして、
より待遇のよいところに転職するという人が多いようですね。

転職というとキャリアアップに対してマイナスに働くのではないかと
考える人もいるかもしれないですが、

WEBデザイナーの場合は転職を重ねるごとに
ステップアップしていくというケースがほとんどです。

そのため、経験を積んだならどんどん転職して、
自分の世界を広げていくという働き方が
WEBデザイナーには向いているといえますでしょう。

非公開求人がある理由について

求人情報の中には、一般に公開されていない
「非公開求人」というものがあるんですね。

この非公開求人には、一体どんな意味があるのでしょうか。

企業が出す求人のすべてが転職サイトなどに
求人が公開されない理由はいくつかあります。

その1つは、応募が殺到する可能性があるからです。

大手の企業や評判がいい会社が求人を公開しますと、
応募者が集中してしまいます。

そうすると、大量の人材の中から望む人材を探さなくてはならず、
時間やコストも多くかかってしまいます。

場合によっては、望んでいた優良な人材を見逃してしまうという
可能性も出てきてしまうでしょう。

そのため、転職エージェントなどのサイトを利用して、
双方の希望に合うようなマッチングをするわけです。

また、その他の理由として、雑誌やサイトで求人を募集する場合、
掲載までに時間がかかってしまうということが挙げられます。

だいたい依頼から掲載までは1ヶ月ほどの期間がかかってしまうので、
急にWEBデザイナーなどの人手が欲しくなった場合には向いていません。

そのため、至急人材が欲しい場合は、
転職サイトや求人雑誌に載せるのではなくて、
非公開求人を利用するわけです。

さらに、ライバル会社に求人情報を
知られたくない
というケースもあります。

極秘事項の場合は一般に求人することができないので、
このような場合にも非公開求人という方式をとります。

以上の理由から、WEBデザイナーとして転職を望む方は、
非公開求人を取り扱っているサイトに登録しておくことを強くお勧めします!

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