そういう方は多いと思います。
子供から大人まで、長い間ニキビと
闘ってきた方も多いのではないでしょうか?
一般的にニキビができやすいのは「遺伝だから」とか
「できやすい体質」だからとか
いわれていると思います。
たしかにニキビができやすい体質は遺伝する可能性が
あります。
しかし、実際はニキビのケアが正しくできていないと
いう方がおおいんです!
今日は正しい洗顔方法について
お伝えしていきたいと思います!
ニキビのケアについて
まずニキビのケアで一般的に知られるのは
洗顔ですね。
しかし、ただ洗顔をすればいいと
いうものではないです。
洗顔の仕方にも気を付けなければ
ならない点は沢山あります!
正しい洗顔方法
まず、洗顔方法ですが、
ゴシゴシと激しく洗っていませんか?
肌をこすると、その摩擦で
すでにできているニキビが
潰れてしまうことがあります。
ニキビは絶対につぶしては
いけません!
ニキビは潰れると悪化して、
やがて、クレーターといわれる
でこぼこの肌になってしまいます!
子供は新陳代謝がいいので、
すぐに治りますが、
大人になると、新陳代謝も悪くなってしまうので、
なかなか治らないです。
力を入れすぎない事、ごしごしとこすりすぎない事!
ニキビを早く治したい気持ちは分かりますが、
ここはゆっくりと丁寧に洗いましょう。
泡洗顔の注意点
洗顔方法として泡を使う方が多いと
思います。
泡洗顔は肌に与えるダメージが少なくなりますので、
とても便利なのですが、
気を付けて使わないと
ニキビが治らない原因となってしまいます!
泡洗顔はその強い洗浄力で、
強く洗わなくても顔の汚れをしっかりと
落としてくれます。
しかし、洗浄力が強いということは
刺激が強いといことです。
ニキビができてしまっている方は
普通の人の肌と比べて敏感なので、
なるでく使わずに
専用の洗顔料を使った方がいいでしょう。
洗い残しに注意
洗顔の時に出た泡は
しっかりと落としましょう。
もし、顔に洗顔料が残ってしまっていると
そこから雑菌が繁殖してしまう恐れがあります!
特に、おでこや髪の生え際は
洗顔料が残りやすいです。
洗顔の祭はヘアーバンドなどを使い、
邪魔な髪の毛はしっかりとおさえておきましょう。
おでこのニキビが治らないという方は
洗顔料の洗い残しが原因かもしれませんので、
しっかりと洗い流すことを意識してみてください!
すすぎの注意点
すすぎは洗い残しを出さない為にも
10回以上はすすぎを行いましょう!
それと、すすぎにはぬるま湯を
使ってください。
冷水で洗顔すると、毛穴が引き締まっていいと
いう話を聞きますが、
汚れを毛穴の内部に残してしまう可能性があります!
汚れを残した状態で毛穴が閉まってしまうと、
新たなニキビを作る原因となってしまうので、
すすぎには冷水ではなくぬるま湯を使いましょう!
まとめ
ニキビが治らないのは、すでに存在するニキビが
なかなかとれないという人もいれば、
次から次へと新しいニキビが
出てくるとうい人もいます。
ですので、すでにあるニキビを刺激しないように洗顔して、
新しいニキビを作らないように気を付けながら
洗顔するのが大切です!
洗顔は意外と奥が深く、顔を洗うだけでも
気を付けなければいけないことがたくさんあるんです!