節分って何かと賑わう行事の一つですよね!
僕は昔から何かと鬼の役をやらされることが多かったのですが。
豆を投げられるより、まず外の寒さが辛かったです!
今日は節分の由来や恵方巻きについて
お伝えしていきたいと思います!
節分とは?
節分とは季節の変わり目、春の始まりに行われる行事です!
寒さがピークの時期なのでとても寒いですね。
「鬼は外、福は内」と叫びながら大豆を撒いて、
自分の年齢の数だけ豆を食べます。
豆を食べることによって厄除けを行います。
昔から季節の変わり目になると鬼が発生すると考えられており、
それを追い払うための行事なんですね。
都に襲撃に来た鬼に炒り豆をぶつけて目をつぶし災厄を逃れた。
という言い伝えから
豆を投げる習慣が始まりました。
穀物には魔よけの力が備わっているという信仰があったそうです。
その為、豆を食べると体が丈夫になると伝えられてきました。
シーズンが近くなるとスーパーマーケットでは節分にちなんだコーナーが
できて賑わいますよね!
その光景を見ると、
「節分の季節かぁ~」って毎年感じますね!
恵方巻を食べよう
(えほうまき)とは
節分の日に食べると縁起がいいと言われる太巻きです!
普通に食べるのではなく丸かぶりするのが習慣になっていますね!
七福神にちなんで7種類の具材が入れられていて
神を巻き込むと言われています。
具材はこれといって決まってはいないのですが、
代表的な具材として
かんぴょう、きゅうり、しいたけ、卵、うなぎ、おぼろ
高野豆腐、ほうれんそう、にんじん、しょうが、菜の花、しそ、漬物などが
あります!
シーズンが近づくとコンビニやスーパーなどでは
一斉に売り出しが始まりますね!
昔はそこまでメジャーではなかったのですが
ここ最近一気に広まってきたのではないかと思います。
起源は?
確かではありませんが
豊臣家の家臣が戦勝を祈るためこのような行いをしたことが
始まりだと言われております。
後に、豊臣家大好きな大阪民国の国民の一部が行い
広まったのだといわれております。
2月の代表的イベントである節分、
是非楽しんでくださいね!