イギリス王太子であるチャールズと、
ダイアナ妃との間に生まれた王子です。
チャールズ王太子とダイアナの結婚は世界中で
祝福されました!
あれからもうずいぶん時間が経ちましたね。
そして2人の息子であるウィリアム王子の結婚も
同じように世界中から祝福されました!
そのお相手は、キャサリン・エリザベス・ミドルトン
( Catherine “Kate” Elizabeth Middleton)です。
ウィリアム王子との結婚の成立で
王子が「ケンブリッジ公爵」に叙爵されたので、
「ケンブリッジ公爵夫人」とも称されますが、
この記事では「キャサリン妃」という呼び方で統一します。
キャサリン妃について
皆さんも、テレビや雑誌とかで、ウィリアム王子と
キャサリン妃を見たことはあると思いますが、
どんなふうに思いましたか?
非常に美しくて上品であり、
さらに知的な雰囲気までも漂わせておりますね。
まさに、中身がそのまま外見に表れたかのような女性ですね!
思えばダイアナ妃ももまったく
同じようなものを持っておりました。
この上品さと知性を兼ね備えた美しさは、
そうそう簡単に手に入るものでは
ありませんね。
今日は、キャサリン妃のメイクについて、
調べてみましたので、
それについてお伝えしていこうかと思います。
メイクで変身
女性はメイクをすることによって、
美しさを引き出したり、
普段とは違った自分になることができます。
メイクの仕方によって、
綺麗に見せたり、可愛く見せたり、
セクシーに見せたりと、
本当に様々な姿に変身をすることができます。
ほんとうにビックリするくらい
別人に見えます。
キャサリン妃は、その顔立ちからも分かるのですが、
もともとが大変整った美人でもあります。
ですが、やはり女性なので、メイクはしています。
そのメイクで、さらに美しさや品の良さ、親しみやすさを
強調しております。
王室の方なので、あまり濃いメイクはしていないのですが、
ナチョラルに見えるようにしっかりとメイクをしているように
感じます。
つけまつげを付けたり、毛穴をまったく見えなくなるくらい
下地を厚塗りしたりと、とにかく可愛らしく見せることに
力を注いでいる印象を受けます。
もちろん、メイクは楽しみの1つであると思いますし、
自分が気に入った顔に近づけるのであれば
それで問題はないと思います。
ですが、あなたがもし社会人なら
キャサリン妃のようなメイク方法を研究しておくと
もしかしたら
ウェリアム王子みたいな素敵な方と巡り合える
かもしれないです!
キャサリン妃のメイク
キャサリン妃のメイクは
どこでも同じではありません。
TPOに合わせてメイクを変えています。
休日
休日では、公務の時と
少々違ったメイクをしています。
キャサリン日はスポーツが
とても好きで、
得意だそうです。
それも理由なのかもしれませんが、
休日は、ヘルシーに健康的に見えるメイクを
心がけているようですね。
少し日に焼けた印象を持たせている感じです。
ですが、お顔の肌全体が、普段よりワントーン
暗くなってしまうと、いつもより
少々くすんで見えることになり兼ねないです。
その対策として、頬や目もとの下部分にハイライトを
上手に使っております。
このようにすると、いつもより暗めなファンデーションでも、
健康的な明るさを出すことが出来るんです。
また、キャサリン妃は普段目の周りをアイラインでしっかりと
囲んでいることが多いのですが、
オフの日も同様にそのようなアイメイクになっております。
目元がハッキリしていると、ヘルシーな中にも
シャープな印象が出ますね!
フォーマルな日
キャサリン妃はフォーマルな日でも
ナチョラルなメイクを心がけているようです。
目元をアイラインで囲むのは、
普段のメイクでも行っているんですが、
フォーラムなメイクでももちろん行っています。
目元をやや幅広にグレイッシュなカラーを使い
グラデーションを付けることが多いようですね。
オフの日よりももっと目元を強調している感じです。
また、キャサリン妃はいつでも
ファンデーションに粉っぽさを感じません。
もちろんチークもそうです。
そのため、より一層、ナチュラルっぽさが
強調されているのだろうと思います。
キャサリン妃のフォーマルメイクは
口紅も色味をほとんど感じさせないような薄い
ピンクであることが多い感じです。
ウエディングメイク
キャサリン妃のウエディングメイクは
できるだけ遠くの方にハッキリと顔が見えるように
濃いめのメイクを希望したそうです。
この時は自身が綺麗に見えるよりも、
遠くにいる国民にはっきりと顔を見せる為に
配慮で濃いメイクを希望したんですね。
大変すばらしい女性だと思います。
そして、ウェディングメイクは
ボビイブラウンのUKチームが
担当したそうです。
ボビイブラウンのポリシーなどを考えたら
最適な選択だったのではないかと思いますね。
ウエディングの時には、
上まぶたのラインをハッキリとより太く描いていおりました。
チークと口紅はピンク系の色で幸せそうな
女性らしさというのを出したのでしょうね。
女性らしさが上品で母性あふれる
キャサリン王妃には
非常に惹かれるものがありますね!