チャイルドシートの選び方はここがポイント!

お子さんが生まれると、
準備しなければならないものが本当にたくさんありますよね。

赤ちゃんが使う出産準備品には様々なものがあるんですが、
車での移動を考えるとチャイルドシートは早めに
用意をしておいたほうがいいでしょう。

いざ、使うときになって買うとなると、
じっくり比較検討する時間も無いでしょうから、
選び方も雑になってしまうことでしょう。

それでなくても、大きいな買い物は、最後に回されてしまうことが多く、
早めに準備しようという気持ちがあったとしても、
なかなかそうも行かないですよね。

今日はチャイルドシートの選び方についてお伝えします!

チャイルドシートの選び方

現在、チャイルドシートは、国内、海外、
様々なメーカーから発売されていますので、

どのような基準で選んでよいのか、
その選び方にも悩んでしまう方も非常に多いと思います。

特にはじめてのお子さんですと、パパもママも新米ですので、
先輩たちのアドバイスを聞きながら、
初めてのチャイルドシート選びとなるわけです。

いざ、購入しようとショップに出かけても、
ずらっと並ぶチャイルドシートにびっくりしてしまうことでしょうね。

チャイルドシートの出番は意外と早いです。

退院の日に、自宅へ戻る際に、チャイルドシートを使うケースもあります。

また、退院の日に使わなくても、
近いうちに実家に赤ちゃんの顔を見せに行く際に、
車で行くのでしたらチャイルドシートは必須でしょう。

チャイルドシートの取り扱いは、ママ、パパたちも、取り付けや、取り外しなど、
機能面の使い方を含め練習をしておかなければならないことが色々とあります。

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選び方のポイント

チャイルドシートはできたら、出産前に購入をして、
車のシートにはどのように装着するのかを、練習しておくのが理想的ですね。

実際に赤ちゃんが生まれてからは、
何かと急がしくて練習をしている暇もなくなってしまうでしょうから。

では、実際にチャイルドシートを買う際、
そのポイントや選び方についてご紹介したいと思います。

現在、法律によって、6歳未満の子供は、
チャイルドシートを着用することが義務となっておりますので、
6年間という長い期間、使うことになります。

まず、チャイルドシートを使える期間ですが、
退院から使う場合、当然ながら、
新生児期から使う事の出来るチャイルドシートを選びます。

乳児用チャイルドシートは、
体重が10キログラム未満の赤ちゃんが使用して、
だいたい、1歳くらいまでの期間です。

乳児、幼児兼用のチャイルドシートは、
体重が18キログラム未満であり、
新生児から使えて4歳くらいまでの期間となっております。

乳児、学童兼用のチャイルドシートは、
体重が2.5キログラムから36キログラム
新生児から10歳くらいまでの期間に使用します。

大きく分けるとチャイルドシートはこの3タイプに分かれますので、
選び方として、使用する期間で考えるということもポイントのひとつです。

現在、どのようなチャイルドシートに人気が集まっているかと言いますと、
新生児から4歳くらいまで使用できるものですね。

乳児、幼児兼用タイプで、
回転式のものも使い勝手が非常によくて人気があります!

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チャイルドシートを選ぶ

ずっと同じチャイルドシートを使用するのか、
時期に合わせて買い換えるのか、それは自由なんですが、
それぞれの機能が違いますので、機能重視で選んでみてもいいでしょうね。

選び方として、長期で使えるタイプを
チョイスしたい方もいらっしゃるでしょう。

ですが、使い続けているうちに、シートが劣化して、
ボロボロになってしまうこともあり、そうなってしまえば、
買い換えることになります。

その辺も考え、子どもの年齢によって、
必要な機能がついたチャイルドシートに買い替えるという方法でもいいですね。

普段から車を使う方はシートの劣化も激しいでしょうが、
あまり車を使わない方は長期で同じものを使い続けることもできるでしょう。

車を使う頻度によってもチャイルドシートの選び方は違ってきます。
とにかく、取り付けの簡単なタイプが非常におすすめです。

車に設置することが大変だとお出かけ前に、
イライラすることになりますので、それもストレスですからね。

どのようなチャイルドシートにするのか、そのタイプの候補が出たら、
自分の車に適合しているかを確認しましょう。

現在、ほとんどのシートは、
どのような車にも合うように作られているんですが、
まれに適合しない車もありますので、
選び方として事前に確認することも大切です。

 

ネットで探してもよいでしょうが、選び方として、
最後はまず店頭で実際にものを見て確認してみることをおすすめします。

チャイルドシートを実際に触って、動かしてみると、
意外に重いとか、設置しづらいとか、いろいろなことがわかるでしょう。

さらに、シートは、赤ちゃんが汗をかいたり、飲み物をこぼしたりしますので、
取り外して洗えるタイプがいいですね。

それからネットを利用して値段などを比較してみてください。

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