暑い夏になると使用する機会が増えますね。
今日はおすすめのクーラーボックスについて
お伝えしていきたいと思います。
クーラーボックスとは
クーラーボックスは多くの人が持っているかもしれませんが、
携帯用の保温箱です。
プラスチックケースを断熱材で囲った箱になっております。
冷たいものを屋外などで保存する時などに使用をします。
おさかな釣り道具の一つと考えている人もいるでしょう。
おすすめのクーラーボックスは
どのような用途に使用するかによって変わってきます。
人数によってサイズも選ばなければなりません。
クーラーボックスはそう簡単には壊れませんから、
一度購入すれば10年以上使用できると考えていいでしょう。
したがって、あまり安い買い物をするよりかは
高くていいものを選んだ方が賢い選択となるかもしれません。
ただ、クーラーボックス自体の重量も無視できないです。
サイズが大きくなれば、その分重量も重くなりますから、
持ち運びのことを考える必要があります。
大人2人で運ばなければいけません。
大きなサイズではキャスター付きのタイプもあります。
これなら一人でも十分に運ぶことができるでしょう。
大人数の屋外パーティーなどでは
クーラーボックスは必需品ですね。
中には自動車の電源を使用して冷やすタイプの
クーラーボックスもあります。
安価なものでは発泡スチロール製の
魚箱を使用している人もいますね。
壊れやすいのですが、空っぽにすると軽いですから、
帰り道を考えるとおすすめでしょう。
まずは用途を絞り込みましょう。
ただ、子どもたちの運動会で使用するために購入する時に、
その後のことまで考慮するのは現実的ではないです。
クーラーボックスの価格
クーラーボックスはサイズも用途も様々ですから、
どのくらいの価格が適正かはわかりにくいでしょう。
まず、あなたが必要としているクーラーボックスを
選ぶところから始めましょう。
おすすめのクーラーボックスは
片手でもてる程度の小さなサイズでしょうか。
もちろん、イベントの人数によってサイズは変わってきます。
大人数になると、キャスター付きがおすすめです。
持ち運びに便利だからです。
かなりの重量でも女性一人で楽に運ぶことができます。
価格は1万円未満です。
メーカーによって価格の差はありますが、
性能的にはほとんど変わらないでしょう。
片手で持てる程度の小さなサイズのクーラーボックスは
3,000円未満で購入できます。
リーズナブルな価格ですので、
思い立った時に購入しましょう。
必要だと思えば、その時に購入しなくてはいけません。
数年後のことを考えて、大きなサイズを選ぶ人もいますが、
大は小を兼ねるのではなく「過ぎたるは猶及ばざるが如し」でしょう。
利用しやすいサイズを選んでください。
大小を持っていても、
使わない時には押し入れになおしておけばいいでしょう。
自分だけで使用することはほとんど無いと思います。
家族や友達と一緒に利用しましょう。
業務用のように大きなクーラーボックスもあります。
通販サイトではいろいろなサイズがありますね。
それでも2万円程度です。
長く使うことを考えれば、かなり安いと思ってしまいます。
子どもが小さな時は小さなサイズ、大きくなるにしたがって、
大きなサイズを購入しましょう!
そしていずれはリサイクルです。
おすすめのクーラーボックス
クーラーボックスは大きく分けると、
ソフトタイプとハードタイプがあります。
ソフトタイプは中身が空っぽになれば
小さく折りたたむことができます。
ハードタイプは箱型の頑丈な作りになっております。
行きはジュースやビールなどを満載にして、
クーラーボックスを持っていき、
帰りは空っぽで小さく折りたたむことができる
ソフトタイプは人が運ぶ場合に非常に便利です。
夏場にクーラーボックスを使用することが多く、
冬場は仕舞っておくことになりますから、
ソフトタイプの方が収納は便利でしょう。
ハードタイプは作りが丈夫ですから、
中に入れた飲み物などが潰れる心配が無いです。
車で移動するなら、その大きさは問題にならないでしょう。
屋外では椅子の代わりに使用してもいいですね。
僕もよく利用します。
日常生活の中でクーラーボックスを使用することは無いですが、
イベントなどで屋外に出かける時は大変重宝します。
おすすめのクーラーボックスは断熱効果が高いタイプです。
ソフトでもハードでも断熱効果がなければ意味がありません。
商品の価格を見ると同じようなクーラーボックスでも
価格に大きな開きがある場合があります。
これは保冷効果の差によると考えていいでしょう。
安物を買って失敗しないようにしてくださいね。