ホロウフラグメント バトルについて詳細

今日はソードアートオンラインホロウフラグメントの
バトルについてお伝えしていきたいと思います。

通常攻撃によるバトル

通常攻撃というのはソードスキルなどを使わない普通の攻撃でして、
キャラクターがバトルを始めると、自動的に攻撃が開始されます。

ステータスの「攻撃間隔」の数値が少ないほど攻撃の間隔が短くなって
短い時間に連続してダメージを与えられます。

また、武器はそれぞれ一定回数連続して攻撃ができますので、
攻撃間隔を短縮するスキルなどで強化をすると、

通常攻撃でもバーストアタックを超える累計ダメージが出ますので、
決して軽視はしないでくださいね。

ランダムに発生する追加効果

敵に攻撃を行う際には、ランダムで何らかの
追加効果発生することがあります。

初期状態では発生確率は低いのですが、
スキルや装備補正で高めることも可能。

特にカウンターは初期状態ではなんと発生確率が0なので、
発生させるには必ず強化が必要になります。

また、クリティカルは通常攻撃だけでは無くて
ソードスキルでも発動する可能性がありますので、

ソードスキルの威力の高さも相まって非常に高いダメージを
与えることが出来ます。

なお、追撃だけは確率で発生するものでは無くて、
スキルなどで強化した特定回ぶん、1回の攻撃ごとに
自動的に発動する攻撃です。

クリティカル

攻撃した際にランダムに発生して、与えるダメージが大幅に増える。

ダブルアタック

攻撃動作が早まり、通常攻撃一回分の時間で素早く2回も攻撃する。

カウンター

攻撃を受けた時に一定確率で発動して、敵の攻撃を無効化して
自動で的に反撃する。

追撃

通常攻撃を行う際に、追加でダメージを与えます。
熟練度が上昇するほど追撃する回数も上昇します。

状態異常と耐性について

特定の武器や敵による攻撃には、状態異常を併発するものが存在します。

スキル封印のように受けた側が一気に不利になることもありますので、
あらかじめ効果を確認しておきましょう。

武器や敵の種類により状態異常の強さが違って、
攻撃が命中すれば必ず効果を発揮するものもありますが、

耐性によってその確率は低下します。

味方の耐性は初期状態では非常に低いので
防具やSP「挫けぬ精神」で強化をしましょう。

また、攻撃属性に対する耐性もありまして、
数値の数%ぶん対応する攻撃のダメージを減少させます。

種類は斬撃、刺突、打撃の3つです。

後、何度も敵をスタンさせていると次第に効きにくくなりますので、
ボス戦などの長期戦ではスタンをさせ続ける戦術は取りにくいです。

他の状態異常も絡めましょう。

状態以上の種類

・毒       HPが時間の経過とともに減少。
・出血      HPが時間の経過とともに固定値で減少。
・暗闇      ステータスの命中が低下する。
・鈍足      移動速度が遅くなる。効果が強いと動けなくなります。
・麻痺      一定時間後に行動不能になります。
・スタン     即座に行動不能になります。
・スキル封印   一定時間スキルが使用不可能になります。
・HPMAX低下   HPの最大値が特定の比率で低下します。
・SPMAX低下   SPの最大値が特定の比率で低下します。
・SPスリップ   一定間隔でSPが減少しますが、SPリジェネとは相殺をします。
・BSTMAX低下  バーストゲージの最大値が一定時間減少します。
・BST回復量減少 バーストゲージの回復量が低下して、
         効果が重複すると回復できなくなる。 
・攻撃力低下   攻撃力が特定の比率で低下します。
・防御力低下   防御力が特定の比率で低下します。
・命中低下    ステータスの命中が低下します。
・回避低下    ステータスの回避が低下します。
・ステータス低下 基本能力値が一定値低下します。

バーストアタックの使い方

バーストアタックとは、通常攻撃より命中率と攻撃力の高い攻撃です。
ゲーム開始時からキリトは習得していて任意のボタンにセットできます。
(初期は○ボタン)

バーストアタックを利用すると、バトル中の画面右下にある
バーストゲージを一定量消耗しますが、
ゲージが足りなくても強引に攻撃することが可能です。

ただしその場合は大きくダメージが落ちてしまうことになります。

また、バーストアタックの画面の光がキリトに収束するタイミングで
ボタン押すと、攻撃力が上昇します。

しかし、タイミングを外すと、リスクの方が上昇して、
自分が受けるダメージが増えてしまいますので
慎重に狙いましょう。

バーストゲージは時間経過で回復をしますが、
リスクが高いほど回復速度が低下します。

バーストアタックの特徴

・攻撃力が2倍になり、命中率が50%上昇する。

・ダメージの期待値が上昇する。
平均すると1.6倍前後ですが、短剣と細剣だけ
2倍弱増えます。

・ゲージが少ない状態で攻撃を出すとクリティカルが発生せず、
ダメージ値が半減する。

ステップによるジャスト回避

バーストアタック同様に、
ボタンを押すタイミングが重視されるのがステップです。

初期状態では×ボタンに設定されていて、
方向キーの左右や後ろと組み合わせてサイドステップや
バックステップを出せます。

一瞬無敵時間が発生するため、敵の攻撃をとっさに回避できて
さらに敵のスキルを受ける直前で行うとジャスト回避となり、
ボーナスが貰えます。

ジャスト回避に成功したボーナス

・ジャストバックステップ
20秒間、攻撃力+20% リスクが0に戻り、
バーストゲージが少し回復する。

・ジャストバックステップ
20秒間、クリティカル+3% リスクが1低下し、
バーストゲージが全回復する。

リスクが影響する要素

バーストゲージの横にあるゲージと数字が、リスクを示しています。
リスクとは、値が高いほどキリトが受けるダメージが増える「危険度」
を表しています。

上手く攻撃を避けていると増えにくいですが、
以下にまとめた行動や状況では必ず増えてしまいます。

攻撃のタイミングを調整したり、BS「エンタイア・フォーチュン」
などでリスクを減少させましょう。

また、バーストアタックを中断したり、時間が経過することでも
自然に減少はします。

特にコールスキルパレットのスイッチだと一気に減少させられますので、
パートナーと一緒だと非常に有利になります。

なお、盾を装備して間は自動的にリスク減少効果が継続する仕組みで、
ダメージを減らす効果が備わっています。

リスクが増える行動

・バーストアタックのタイミングを外す
・HPの10%以上の大ダメージを受ける
・クリティカルを受ける
・背後からの攻撃を受ける
・スタン状態になる
・ソードスキルを使う(しばらく最大値が続き、その後減少します)

リスクブレイクで大ダメージを狙おう

敵を追い詰めてリスクを最大値まで上昇させると、敵のみ
リスクブレイクという状態になります。

一気に有利になりますので、強敵相手でしたらスキルをキャンセルさせたり、
スタンさせたりしてリスク上昇を狙っていきましょう。

なお、キリトや味方キャラクターはリスクブレイク状態にはなりません。
ただし、リスク自体は最大値まで上昇してダメージが増えてしまいますので、
リスクを低減させる行動で危機を脱しましょう。

リスクブレイクの効果

・敵から受けるダメージが2倍になる。
・敵の攻撃間隔とスキル発動の時間が2倍になる。
・敵にかかっていたバフが消失する
・スキルチェインの「秘儀インフィニットモーメント」が
 使用可能になる。

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