その名の通り自動で掃除してくれる掃除機です。
自動掃除機は自動というだけあって
値段が高いイメージがあります。
しかし、実際はどのくらいの値段で
購入できるのでしょうか?
今日は自動掃除機について
お伝えしていきたいと思います!
自動掃除機の価格比較
まずは、もっともシェアの高い「ルンバ」から
お話していきましょう。
ルンバは現在もっともシンプルなものですと、
5万円以下の金額で購入することが出来ます。
一方で最も高額なものは8万円くらいの
値段がついております。
タッチパネル操作ができ、部屋を効率的に
巡回する機能がなどがついております。
そして、附属品や充電時間も安いものと
比べると非常に優れています!
次に、日本のメーカーで人気があるのは
シャープから発売されている「ココロボ」です。
価格は3万円~8万円台ですので、
ルンバと比べるとお値打ちです!
しかし、安い価格のものはシャープの特徴的な機能である
遠隔家電操作や、ボイスコミュニケーション機能が
ありませんので、
機能を重視したい方には物足りないかも
しれません。
最もお値打ちな日本メーカーの掃除機は東芝の「スマーボ」です。
どの型でも5万円台から3万円台で購入できます。
一流メーカで発売している一般的な掃除機と同じくらいですね。
そして、最近は国内でも多くのメーカーが価格1万円前後の
自動掃除機を発売しています!
やはり性能は1流メーカーと比べると
劣ってしまいますが、
価格重視で選ぶならこういったもので決まりでしょう。
家電製品は今のところ、一般的な家電量販店と比べても
ネット通販を利用して購入した方が、安く購入できます。
一般的な掃除機と比べると、まだまだ高いのですが、
最近はお手頃な価格で買えるものが増えています!
一般掃除機との比較
一般的な掃除機と比べると、
自動掃除機はかなり形が違います。
そんな2種類の掃除機について
いろんな角度から比較してみました。
掃除機でもっとも重要なのは、
部屋を綺麗にできるかです。
一般的な掃除機は人が操作するので、
ゴミのある場所を入念に掃除できます。
これに比べて自動掃除機はロボットなので、
決まっている行動パターンでしか行動できません。
自動掃除機ですと、床材や埃をしっかりと感知して
しっかりと吸い込んでくれます。
また、本体が薄いので、家具の下の
狭いスペースにも入り込めます。
ですが、自動掃除機は絨毯の壁際、階段、段差などの
場所は苦手で、そのような場所は一般的な掃除機の方が
綺麗に出来るでしょう。
「自動掃除機を買って部屋が綺麗になった!」
っという方がいますが、
これは掃除をする頻度が関わっています。
一般的な掃除機は手作業なので、
疲れている日や忙しい日などは、掃除をしないでしょう。
でも自動掃除機ならタイマーをかけておくだけで、
毎日決まっている時間に自動で掃除をしてくれます。
ですので、比較的きれいな部屋を保ちやすいんですね。
自動掃除機は値段が高く、購入した後も充電池やフィルターなどの
定期的な交換が必要で、1年間に1万円程度の費用がかかる
機種もあります。
それに比べて一般掃除機は、交換頻度も低くて、交換費用も
安く済みます。
ですので、自動掃除機を利用するのは、
夫婦共働きの家庭や、高齢者の利用が多いみたいです。
おすすめの自動掃除機
数ある自動掃除機の中から僕が
オススメする自動掃除機を紹介します!
ルンバ
個人的に1番のオススメはやはりアイロボット社の
「ルンバ」ですね。
色々なシリーズがありますが、
トータルで
1番売れています。
自動掃除機の先駆けとなった商品ですから、
自動掃除機ならルンバを思い浮かべる人も
少なくはないでしょう。
掃除性能がとても高く、実用的な機能が
多いのがいいですね!
ロボットクリーナー
次にオススメするのは、
ツカモトエイムの「ロボットクリーナー」です。
性能はルンバには劣るんですが、
価格が安くて、おしゃれなデザインが特徴的です。
特に女性に人気があります。
量販店やテレビショッピングで購入ができるので、
1度試しに使ってみたいという方は
購入しやすいと思います。
ラクリート
CCPの「ラクリート」もオススメですね。
障害物に衝突しにくいセンサーを搭載していて、
壁や物を比較的傷つけにくいのが特徴ですね。
ココロボ
また、シャープの「ココロボ」も他の機種にはない
コミュニケーション機能とスマホとの連動機能が
搭載されていますので、オススメです。
ユニークな機能で、とても
楽しみながら掃除が出来ますね!
まとめ
自動掃除機はまだまだ値段が高い印象ですが、
最近は値段の安い商品が沢山発売されています。
安いに越したことはないんですが、
機能的に考えるとある程度の値段が
するものがいいと僕は思います。
各機種の機能はしっかりと
把握しておいてくださいね!