年越しラーメンが 流行っているらしいです!

年明け前に必ずと言っていいほど食べる年越しそば
でもどうやら最近は年越しラーメンが流行っているらしいです。

僕も今年は大掃除をしている真っ最中だったので、
そぼを用意することが出来なかったので、
今年は年越しラーメンを食べました!

今日は年越しラーメンについてや、
中華そばの歴史について
お伝えしていきたいと思います。

年越しラーメンとは?

最近では年越しラーメンを食べる方が
増えてきたみたいですね。

年越しラーメンとは、ラーメン業界が年越しそば、
年越しうどんに対抗するために広めたんですね。

2012年に新横浜で開かれた「年越しラーメン祭」
から広まったといわれています。

果たして年越しラーメンってアリなんでしょうか?

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細く長く」の精神を実践ということなら、
ラーメンでもパスタでも僕は「アリ」だと思っています。

とりあえず食べに行こうかと思っていたのですが、
31日はほとんどのお店が閉まっていました。

これが田舎の辛い所です…

しかたがないので、街まで足を運ぶことに。

流石に街に行くとけっこう賑わっていますね!

特に12時近くになるとその賑わいは
大きくなっていきましたね!

さすがに大晦日にインスタントラーメンを食べるというのは
かなり味気ないですし。
わざわざ足を運んだ甲斐はありました。

食べたラーメンはあっさり味のチャーシュー中華そばですね。 
天然の昆布だしがいい味を出していました。

周りもお客さんもやはり中華そばが多かった印象ですね。

こってりラーメンも好きですが、
年越しラーメンはやっぱ薄口に限りますね!

中華そばの歴史について

ラーメン、中華そば、支那ソバなど色んな読み方がありますが、
何が違うのか、と思う方もいるかもしれませんが、
実は同じ意味です。

支那ソバ→中華そば→ラーメンと呼び方が変化していったんですね。
戦後は主に中華そばが主流でした。

神戸や横浜などにできた中華街から提供されたから中華そばと
言われるようになったのではないかと言われています。

大正時代にあった北海道の塩ラーメンが源流という説もあります。

昭和33に、日清チキンラーメンが発売され、

これが爆発的ヒットして、その後はテレビCMなどのメディアを通じて、
ラーメンという名称が一般的になったと思われます。

一度は年越にラーメンを食べてみてください。
また違った一年間を味わえるかもしれません。

2件のコメント

  • 最近はさっぱり中華そば系に戻ってきているような気がしますね。

    春雨も堅めでたべるとおいしいですよ。
    もともとは燕の巣の代用ですから高級料理。

    • satosi

      ありがとうございます。
      なるほど、春雨もよさそうですね!
      今度食べてみようと思います!

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